E.T.C
230Csは今のところこれと言ったカスタマイズは
していないのですが(HDD交換未遂はありますが)
気が付いた事を書いてあります。
CPU | KOBAの230CsにはインテルのSLエンハンスド486SX-33MHzが 標準で搭載されています。 PentiumBまでのいわゆるX86アーキテクチャーCPUの始めの頃の CPUです。 KOBAの所に来る前、すでにAMD製のインテル互換AMD Am5×86 に換装されてありPentium75MHz相当の性能になっています。 |
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HDD | 標準では230MBなのですが、すでに1GBに換装してありました。 OSをLinuxにする予定でしたのでもう少し容量の大きいHDD に交換 しようと思いました。 1450で一時使用していた、IBMのHDD(DBCA-206480)が手元に ありましたので、これ使用することにしました。 IBMのHDDは9.5mmに対し標準のHDDは12.5mmあります。 このあたりは、それほど問題にはならないと考えていたのですが、 固定方法が異なりました。 標準HDDは底面に固定用のビス穴があるのに対しIBMは側面で 固定する方法です。 取付ステーを作ろうかとも思ったのですが、難しく断念しました。 後日秋葉原で230Csにそのまま使える日立のHDD(DK226A-21U) を発見し購入しました。 容量も2GBと手頃だったのですが、結局PC-DOSをインストールして 限られた環境での使用となり、標準のHDD容量でも十分な為日立の HDDはそのままお蔵入りとなりました(汗) |
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乾電池ホルダー | 230Csはバッテリーの他に乾電池でも動きます。 単三乾電池を8本使用します。 単三型ニッケル水素充電池を使用して1時間使用出来ました。 今のノートパソコンでは考えられないですが、CPUファンやFDDドライブCD-ROMドライブ等が無く、CPUもそれほど電気を食わないので実現出来たのでしょうね。 KOBAが気に入っている所の一つです。 |
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FDDドライブ | FDDドライブは使用するときに接続する方法を採用しています。 後付のFDDドライブは標準で付いてきます。 |
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PCMCIAカード | プリンター等に使用するシリアルポートやマウス等のPS2ポートは ありますが、それ以外の物と接続する場合はPMCIAカード(PCカード) を使用します。 TYPE2用のスロットが2個用意されているので、そこにLANカードや モデムカードを差し込んで使用します。 CD-ROMドライブはSCSI接続のためSCSIカードを使用して接続します。 ちなみに速度は2倍速です(笑) |