IBM Aptivaいわゆるデスクトップタイプと呼ばれるパソコンです。
デスクトップでも現在主流のスリムタイプに比べて大きさが1.5倍くらいあります。
もちろん縦置きも出来ません。
このパソコンは父親が取引先から譲ってもらった物なのですが、使わないのでKOBAが強奪しました(笑)
ちょうどOSがWindows3.1からWindows95に移行する時期のモデルですので性能もそれなりですが、ほぼ同じ時期にあたるThinkpad230CSよりは、まったり感は少なめです(笑)
強奪したは良かったのですが、さて・・・何に使おう?
と、考えていたところKOBAのパソコンの師匠がこれに使えるメモリーを見つけてきてくれました(現在のパソコンとは違う物を使っています)
そこで、CPUを変更して少し性能を上げ、OSをWindows2000かLinuxを使用してファイルサーバーにしようと計画してたのですが・・・そのまま放置プレイ(汗)
数ヶ月がたち、KOBAが通っている写真教室で一緒に勉強しているSさんに、このパソコンを譲る事になりました。
そこで、サーバー用途の仕様を一般向け仕様に変更して、Sさんの元に旅立って行きました。
Sさんの元で元気に働いてくれるとKOBAも嬉しい物です。
追記(2003/04/26)
当初Sさん宅では電話回線でダイヤルアップ接続で行う予定でしたので、モデムカードを取り付けてあったのですが、結局地元のCATVと契約しました。
その為、急遽モデムカードからLANカード(確かPci製だったような・・・)に交換して設置に行きました。
そこで問題発生。
全ての動作が非常に遅い(汗)
何をするにしても数分の待ち時間が発生します(大汗)
プリントに至っては簡単なテキストを出力するのに10分以上かかります(滝汗)
これでは使い物にならないので、家にあったパーツをかき集め、足りない物はオークションで調達してもう1台制作しました(冷汗)
その結果、AMD K6-U 400MhzからPentiumB 500Mhzと大幅に性能アップ!現在も快調に動いています。
原因はOSとUSB2.0関係のマッチングだと考えています。
元々Win9x系ではUSB2.0はサポートしていませんのでしょうがないのかもしれませんが・・・
行く場所のなくなったAptivaはオークションでドナドナと言うことに・・・(汗)
少し可哀想な結末になってしまいました。 |
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